うえ〜〜い私だよ〜〜^U^

最近歌手で作詞作曲家の井上ジョーさんが好きで仕方ない。彼はYouTubeもやってるんだけど(むしろ曲あまり知らないやごめんなさい笑)、独特の言い回し「ジョー語録」が性癖にダダ刺さり。に、加えて多才でイケメンで日本人かと思ったらアメリカ人な上に本当にトークの才能があふれでてる。結婚して・・(笑)冒頭の挨拶「こんにちあーs!」みたいな自分だけのフレーズ私もほしいなあ。

www.youtube.com

ペラペラの日本語でジョークを混ぜながらアメリカ人目線を語るのが、新鮮なのかなあ。私も中国人の血が流れてる日本人だから、二つの国にルーツがある身として、勝手に親近感を覚えてる。

 

学校選びも終盤にさしかかって、今日はマレーシアの渋谷、ブキビッタンで二回目のELC授業体験を受けてからKLCCに戻ってERICANの担当者と選択肢になっているプログラムについて話した。どっちの学校も一長一短で非常に悩ましかったのだけれど、ようやく腹を決めた。

 

ELCはオーストラリアに母体があってマレーシア内でももっとも力を持つ有名校。週単位で授業を契約できる上に、繁華街のど真ん中にある。そのせいもあってか日本人エージェントはここを積極的に勧めるらしい。女優の木村多江さんも最近まで通っていたとこっちの友達に聞いた。

ちなみに校長先生と話したのだけれど、だいたい長期休みの1、2カ月ほど、短いと数週間で帰国してしまう生徒が多いと言っていた。柔軟に短期間のプランが組めるからいいんだろうな。

でもここは選ばないことにした。何がこの学校に決めることを躊躇させたかというと、めっちゃくちゃ日本人が多い。待合ロビーを見回してみたら30%くらいは日本人。体験で参加させてもらったクラスも1/3の割合で日本人だった。夏休みだからピークは今とはいえ、普段も日本人とアラブ人がメインの生徒だって。校舎もスタッフも先生(ネイティブ率がすごく高い)も明るくて、私は好印象だったし、正直日本人の存在に癒されもしたんだけど、飛び交う日本語を目の当たりにして、うーんってなった。あと、そのシャイさに引きずられてかクラスの雰囲気もそこまで活気があるとはいえない気が…(泣)もっぱら喋るのは他の国の子達だったなあ。私がずっといたERICANは先生が微妙なときも割とあったけど、日本人が0に等しいほどいないから是が非でも英語で生活しなくちゃいけなくて、振り返ると大きなアドバンテージだったなと思う。やっぱり英語勉強しに来てるんだ!って思っても周りの日本人に無駄に気を使わなきゃいけない気がして、英語を「使う」機会が減ってしまうんじゃないかと思った。あと日本人の友達作って言葉に不自由なく遊びに行くの絶対楽しいんやけど、今はそんなことやってる暇ないんじゃ・・w限られた時間の中で、存分に自分を異国環境に投じたいなと私は思う。まあ、他校の日本人の友達も何人かいるけどね。

 

で、結局ERICANで新しく開かれるビジネスコースをとることにした。や〜・・長かったここまで。急に留学の予定が狂って、残りの期間をどう過ごすか考えなきゃいけなくなった。大学に問い合わせたり直接話聞きに行ったり、語学学校比較したり。この一ヶ月で交渉したり、思ったことをはっきり言うってことが随分身についた気がする。もともとナマケモノかつ臆病で、人にものを言うのが苦手だったけど、それができないことで悔しい思いも何度かしたし、急き立ててくれる友人たちに背中押されて一つ一つ処理していったら、自分にとってより良い選択ができるようになった。学校もね。エージェントさんの提案にだけ従って進める留学もストレスがなくて快適だけど、色々自分で動いてみたら選択肢も判断材料も増えるし、トラブってみて結果的によかったかな。

 

留学は苦しんでなんぼだと思うんだよね。たった20年の人生振り返ってみても自分のためになったな〜って思うの辛いことがあった時。 絶対その経験が糧になるんだと思ってる。ESに書くこともできるし。笑 

 

ころころ半死半生の精神状態になっといてよく言うよ。ただ、人には人それぞれの地獄があるんだなって本当に思う。宇垣アナの名言だっけ。

 

 

 

書きすぎ。寝る。お肌のゴールデンタイムとかいう概念吹き飛びもうしてる