ワホホイ私だよ〜^U^

最近いちにちが過ぎていくのが早い。眠気が強くてベッドの上で過ごすことも多いかもしれない。というわけでブログの毎日更新は叶ってませんねえ。

 

先日高校生の付き添いでノッティンガム大学に行ってきた。イギリスに本校がある学校でマレーシアキャンパスもイギリスのキャンパスを再現した庭園調になっている。何より郊外にある学校で、敷地面積がとにかく大きい!各種運動コートが整備されているのだけど、特にグラウンドは広大な上に視界を遮るものはなく、山稜に囲まれている。

 

プログラム面でもマレーシアと同じカリキュラムを継続したまま、イギリスや中国にある分校に一学期間の交換留学ができる。費用はマレーシアでの学費のまま、でいいという。うーん魅力的。ちなみに日本人率は低く、学年に3、4人らしい。

 

もし大学を選びなおす機会があったら、私は間違いなくノッティンガムを選択すると思う。環境にも惚れ惚れした。日本でいうならば東京農工大学に近いものを感じた。畑があるわけじゃないけど笑

私の役割は学校スタッフの説明を日本語に訳して伝えるというものだったけど、でっかい校舎でイケメンマレーシア人の運転するバギーに乗って、高校生と一緒に普通に楽しんでしまった笑

 

 

はてさて、昨日からこちらの大学に通う日本人の友達が泊まりに来ていた。

ちらっと教材を見せてもらったのだけれど、語彙のレベルやテキスト量(5センチくらいの分厚いファイルをめくりめくり頑張っていた)はやっぱり語学学校で扱うものの比ではなかった。すごいなあ。

なんで泊まりに来ていたかというと、学校の課題の多さや自分だけついていけてないという苦しさ、また人間関係のいざこざに心が疲れてしまったからだった。彼女は電車で一時間のところに住んでいるのだが、そこでフロアをシェアしている友人たちともいろいろあったらしい。私もこっちに来てから似たような経験があるからよーくわかる。

完全に弱気モードに陥って大学辞めて帰国して働きたいよ〜なんてしきりにこぼしていた。

 

でも私からしたら英語環境で高等教育に挑んで頑張っている彼女はすごくかっこいいし、誰より苦しいからこそ3年を終えたら(マレーシアの私立大学は3年制が主流)ものすごく強くなれると思うんだなあ。それに将来の選択肢を増やしておくという意味でも絶対大学は卒業したほうがいいと伝えた。今はいろいろ重なって疲れちゃったんだろうな。寄り添ってあげることしかできないけど、元気になってほしいなあ。

 

さーて、私もそろそろ学校が始まる。

 

ではまた明日^^